公務員講座 2020 沖縄県庁上級病院事務 (N.H君)
TAC沖縄校にした決め手は何でしたか?
TACで使われているV問題集には、国家公務員から地方公務員までの過去問が多量にあったため、勉強する上で心強いと思ったからです。また、レベルの高い校内模試を無料で受けられることもTACを選んだ理由の一つです。
教養科目の勉強はどのようにしていましたか?
数的処理は実際の講義で勉強し、分からない所をすぐに先生に聞くようにしました。その後は、ひたすらV問題集を解き4~5周ほどしました。得意であった化学や生物はテキストをひたすら読んで、物理や地学は勉強しながらYouTubeなども利用して基礎的な所を学習してからV問題集を解いていました。
専門科目の勉強はどのようにしていましたか?
ミクロ経済学、マクロ経済学は特にグラフを理解することに重点を置いて勉強しました。そして、必ずグラフや計算式をしっかりと書いてV問題集を解いていました。憲法・民法・行政法はDVDやテキストで学習したら、すぐにV問題集を解き、解説を読むことで理解を深めていきました。
苦手科目の克服方法は?
法律系の問題は苦手だったため、憲法⇒民法⇒行政法の順番で勉強し徐々に法律の用語や問題に耐性をつけていきました。後は、V問題集の解説を読んで、選択肢それぞれのどこが間違っているか、そして何故正解なのかをしっかりと覚えました。
二次試験対策はどのようにしましたか?
論文試験:病院事務局職員は、似たテーマばかりだったため、病院運営や地域の医療などについてネットなどで勉強しました。 集団討論:先生から教えてもらったいくつかのテーマについてネットで事例や基本的な所を調べました。 面接:面接カードを添削してもらい面接練習を行いました。
公務員合格後の感想は?
今までの勉強が合格につながったことで達成感を覚えると共に、今後は公務員としてより一層頑張っていきたいと考えています。