公務員講座 2020 沖縄県庁上級病院事務 (Y.W君)
TAC沖縄校にした決め手は何でしたか?
自力での学習に限界を感じていた丁度その頃友人がTACに入ったため、私もTACにしました。公務員試験について右も左も分からない中、優しい先生方がアドヴァイスや相談に乗ってくれ、最後までサポートしてくれ安心して勉強出来ました。
教養科目の勉強はどのようにしていましたか?
教養科目は高校までの学力が基礎を成しています。高校まで勉強が苦手だったので、点数が取れず苦労しましたが、DVDや生講義を受け苦手な科目だけに重点を置いて勉強をしました。また、お勧めの勉強法として、Web Schoolの音声が無料で聴けるので、暗記科目は寝るまで音声を流して覚えていました。
専門科目の勉強はどのようにしていましたか?
専門科目は多くの試験種で配点が大きいので教養科目よりも重点的に勉強しました。それぞれの試験毎に必要な科目が変わるので必要な科目だけを勉強しました。友人と一緒に勉強し苦手分野を解き合い、確実にしていきました。友人を作ることも大切です。
苦手科目の克服方法は?
公務員試験は広く浅くが基本なので、深追いはせずV問題集で3回連続して解けない分野は捨てました。配点が高い数的処理や文章理解等はかなり点数が稼げるので、苦手な問題は講師や友人に聞き解決しました。暗記科目は何度もレジュメを音読したり、Web Schoolの無料音声を寝るまで聴いて覚えました。音読や音声を聴くのはお勧めです。
二次試験対策はどのようにしましたか?
TACでの二次試験対策を活用しました。TACでは過去の合格者の資料や経験豊富な先生が多く、万全の体制が整っていると思います。友人や周りの受講生と練習を重ねじっくりと準備をして臨みました。
公務員合格後の感想は?
スケジュールの最初の試験で合格出来たので安心感が一番です。自分一人の力で合格したのではなく、家族や友人のサポートが大きかったと思います。周りの人達への感謝を忘れずに、残りの時間を大切にしたいと思います。