公務員講座　2020　沖縄県庁上級行政Ⅰ　(I.Y君)

TAC沖縄校にした決め手は何でしたか？

インターネットで大卒程度の合格率が高いと聞いて、TACに通えば勉強を続けることができると思ったからです。

教養科目の勉強はどのようにしていましたか？

数的処理と文章理解は、ほぼ毎日解きました。暗記科目は1日2～3科目程度手を付けていました。日本史と世界史は的を絞りました。専門科目を中心に勉強していたため定期的にある教養チェックテストを解き、何割解けるかを把握して学力を落とさないように注意して取り組みました。

専門科目の勉強はどのようにしていましたか？

憲法、行政法、民法(物権)と民法(債権)、ミクロ経済学とマクロ経済学をそれぞれ交互に解いていました。専門科目はすべての科目を勉強していました。問題を解くことをメインとした学習をしていました。

苦手科目の克服方法は？

教養科目で、ある程度時間がかかると思った科目は思い切って学習を省きました。その割り切りも大切だと思います。でも、取るべき科目はしっかりと学習して得点源としました。

二次試験対策はどのようにしましたか？

TACで面接カードの添削や面接練習をしました。面接カードはTACの卒業生のものを参考に自分なりに考えました。また、パンフレットやホームページで沖縄県庁には、どのような業務があるのかを調べました。

公務員合格後の感想は？

勉強中心の生活で、友達と遊べない日々が多かったですけど、無事に合格出来てよかったです。