宅地建物取引士講座

宅地建物取引士講座
宅地建物取引士とは、住宅・不動産業界における必須 資格。
宅地建物取引士は不動産の取引に関わるプロフェッショナルです。不動産には様々な法律が関わっているため、その取引では専門的な知識が必要とされます。宅地建物取引士は円滑な不動産取引のための重要な役割を担っていて、不動産の取引における重要な場面に必ず登場します。

宅地建物取引士講座はビデオブース講座となっています。
ビデオブース講座について

宅建士になるまで

宅地建物取引士験(11月)に合格し、実務経験2年以上または、登録実務講習を受講したのち、都道府県知事に対し資格登録、その後、都道府県知事に対して宅地建物取引士証を交付してもらいます。試験合格後1年を超えている方は、法定講習を受講したのちに交付されます。

試験概要(2024年度例・令和6年度例)

●受験資格
 原則として誰でも受験できます。

●受験地
 受験申請時に本人が住所を有する都道府県での受験が原則になります。

●受験料
 8,200円(税込)

●試験方法・出題数
 肢択一式の筆記試験(マークシート方式)出題数50問

●試験内容
 法令では、試験内容を7項目に分類していますが、TACでは法令をもとに「民法等 14問」「宅建業法 20問」「法令上の制限 8問」「その他関連知識 8問」の4科目に分類しています。

宅地建物取引士講座コース一覧(ビデオブース講座)

5・6月開講速習本科生(短期集中4-5カ月コース)、7・8月開講チャレンジ本科生(超短期集中2-3カ月コース)があり、基礎講義・ミニテスト・基礎答練+解説講義・トレーニングで学び、直前ハーフ・応用答練+解説講義(3回)、本試験形式の直前答練+解説講義(4回)、全国模試(1回)の講義となっています。

受講料について

速修本科生チャレンジ本科生
121,000円(税込)99,000円(税込)