中小企業診断士講座

中小企業診断士
「ビジネスパーソンが新たに取得したい資格 第1位*」
*2023年09月29日 日経転職版 資格と学び直しに関するアンケート

第1位に選ばれた理由は、中小企業診断士の学習をすることによって、企業の経営に関わる知識を横断的に身につけることができるからです。経営について横断的視野で思考できる能力は、現在の仕事で活かせることはいうまでもなく、「キャリアアップ」「転職・就職」「独立開業」をする場合にも非常に大きな強みとなるからです。

中小企業診断士講座はビデオブース講座となっています。
ビデオブース講座について

中小企業診断士になるまで

8月の1次試験に合格後、10月の2次筆記試験、12月の2次口述試験に合格。実務要件(合格から3年以内に15日い以上の実務補修の受講またはアドバイスを受けながらの所属組織内で実務を行う)を満たし、中小企業診断士の登録を経済産業大臣に提出し、登録することで嘲笑企業診断士に従事することができます。

試験概要(2024年度例・令和6年度例)

●受験資格
 特になし(年齢、学歴に関係なく、どなたでも受験できます)
 ※2次試験の口述試験は該当年度の2次筆記試験合格者のみとなります。

●受験地
 【1次試験】産業支援センター※沖縄県内での受験になりますが、年によって会場は異なります。
 【2次試験】札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7か所で実施

●受験料
【1次試験】14,500円
【2次試験】17,800円

●試験方法・出題数
 【1次試験】
  マークシート形式による多肢選択式 ※4択または5択
 【2次試験・筆記】
  各設問15~200文字程度の記述式
 【2次試験・口述】
  10分程度の面接

●試験内容
 【1次試験】
  1日目(午前):経済学・経済政策、財務・会計
  1日目(午後):企業経営理論 、 運営管理(オペレーション・マネジメント)
  2日目(午前):経営法務 、経営情報システム
  2日目(午後):中小企業経営・中小企業政策
 【2次試験・筆記】
  午前
   【事例Ⅰ】組織(人事を含む)を中心とした経営の戦略および管理に関する事例
   【事例Ⅱ】マーケティング・流通を中心とした経営の戦略および管理に関する事例
  午後
   【事例Ⅲ】生産・技術を中心とした経営の戦略および管理に関する事例
   【事例Ⅳ】財務・会計を中心とした経営の戦略および管理に関する事例

中小企業診断士講座コース一覧(ビデオブース講座)

9月~1月開講の基礎からしっかり修得する1・2次ストレート本科生(講義回数100回)と、12月~2月に開校する基本を短期間で頻出論点を中心に短期で習得する1・2次速修本科生コース(講義回数80回)があり、1次の講義と答練ののち、2次の講義・答練・過去問を一通り行ったのち、5月から1次を再復習し完成させ、8月の一次試験に挑みます。8月からは2次対策が始まり、10月の2次試験・1月の口述試験に挑みます。

受講料について

1・2次ストレート本科生1・2次速修本科生
315,000円(税込)240,000円(税込)