公認会計士講座
「会計監査のプロフェッショナル」それが、公認会計士です。
「会計」のない会社は存在しません。その「会計」に携わる資格の中で、公認会計士は最高峰に位置します。仕事内容は独占業務の「財務諸表監査」をはじめ、財務・経理、株式公開支援、会計コンサルティングなど多岐にわたります。
公認会計士講座はビデオブース講座となっています。
ビデオブース講座について
公認会計士になるまで
登録費用 | 登録免許税(60,000円) 入会金(30,000円~40,000円) 施設負担金(50,000円) |
---|---|
年会費 | 普通会費(72,000円) 地域会会費(42,000円~54,000円) |
試験概要(2024年度例・令和6年度例)
●受験資格
特になし(年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験できます)
●受験地
沖縄総合事務局(那覇第2地方合同庁舎)
●受験料(短答式試験・論文式試験セット料金)
19,500円
●試験方法
短答式試験(第Ⅰ回12月上旬/第Ⅱ回5月下旬)マークシート方式による択一式試験
論文式試験(8月下旬 ※3日間)記述式による筆記試験
●試験内容
【短答式試験】
企業法(60分/100点)・管理会計論(60分/100点)・監査論(60分/100点)・財務会計論(120分/200点)の順に行われ、財務会計論(いわゆる簿記)の配点が高くなっています。
【論文式試験】
短答式試験合格者が受験しますが、試験科目は全部で5科目あり、次の順に行われます。
1日目...監査論(120分/100点)・租税法(120分/100点)
2日目...会計学午前(120分/100点)・ 会計学午後(180 分/200点)
3日目...企業法(120分/100点)・ 選択科目(120分/100点)
選択科目は経営学・経済学・民法・統計学の中から1科目を選択できますが、多くの受験生はボリュームの少ない経営学を選択する傾向にあります。
また、会計学午前は管理会計論、会計学午後は財務会計論に相当し、ここでも短答式試験と同様に財務会計論(いわゆる簿記)の配点が高くなっています。
●合否判定
【短答式試験】
1科目ごとではなく、4科目の総点数で合否判定が行われ、70%以上が合格基準となっています。
短答式試験合格者は以降2年間申請により短答式試験が免除になります。
【論文式試験】
1科目ごとではなく、5科目の総合点数で合否判定が行われ、52%以上が合格基準となっています。
不合格者の中で一部の科目で相当の成績を得たと認められた場合はその科目が2年間申請により免除になります。
公認会計士講座コース一覧(ビデオブース講座)
受講料について
1.5年L本科生 | 1.5年S本科生 |
---|---|
750,000円(税込) | 740,000円(税込) |